架空の保険契約で1300万円着服。保険料の現金渡しは厳禁です。

損保ジャパン日本興亜などは、委託している宮崎県都城市の代理店の元店主=死亡=が、架空の保険契約で顧客から約1300万円を不正に受け取っていたことが分かったと発表しました。現在、宮崎県警への刑事告発を検討するとともに、他に被害者がいないかを調査している模様です。

不正の手口は、保険料の名目で受け取った現金を実際に損保ジャパン日本興亜や損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険と保険契約を結ばずに着服したというものです。

このような問題が起こらないようにするために、原則として「顧客からの現金での受領」を禁止している保険会社もある中で、今回のニュースは、損保ジャパン側の対策に問題点があったと言わざるを得ないでしょう。また、初回の保険料の支払いにおいてもコンビニATMなどや銀行振込を利用して保険料を支払うといったことを会社で遵守していれば、個人的にはこのような大きな問題にならなかったという感想を持ちます。

何よりも一番の被害者は、店主を信じた保険契約者です。言われたとおりの対応をせざるを得ない保険契約者に対して、このような形でお金を騙し取るのは絶対に許されるべきことではありません。また、代理店の店主の死因はここでは明らかにされておりませんが、おおよそ自害したという予測は成り立ちます。

身勝手な犯行を犯したあげくに都合が悪くなって自害するといった卑怯なやり口に憤りを感じるとともにしっかりと罪を償って欲しかったと感じます。

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